お知らせ
マック技報第2号配信:連続フロー合成用実験道具について
マック技報第2号「連続フロー合成用実験道具について」をアップ致しました。
【最新号:第2号】→ https://note.com/1960nobuyuki/n/n8c652217d871
フローリアクターに関するNewsや情報を発信していく『マック技報』の配信を開始致しました。
過去の投稿は下記のリンクより読むことができます。
【第1号】→ https://note.com/1960nobuyuki/n/n20fb9cd4af19
マック技報第1号配信:連続フロー合成について
フローリアクターに関する様々なNewsや情報を定期的に配信していくページ「マック技報」をつくりました。
主なテーマは「連続フロー合成」、想定する対象読者は、「有機合成は一通り学習し実験してはいるものの、(ラボスケール)連続フロー合成は初めて行うという研究者(いわゆる実験屋)」を対象としています。
下記のリンクからアクセスしていただけますので、是非ご一読ください!
マック技報第1号「連続フロー合成について」
⇒ https://note.com/1960nobuyuki/n/n20fb9cd4af19
OKAYAMAものづくりコンテスト2020 優秀作品賞を受賞しました
弊社の応募作品「連続フローリアクターで研究現場を変える」
がOKAYAMAものづくりコンテスト2020一般部門で優秀作品賞を受賞いたしました。
このコンテストはミクロものづくり岡山推進協議の主催によるもので、
作品は本年1月に開催されたOTEX展示会で展示し、来場客および審査員の投票により決められました。
コンテストでは自社製品であるマイクロリアクター、マイクロスケールCSTR、ミキサー・セトラー等を
展示し大きな反響を呼びました。
MR関連展示会出展のご案内
マイクロリアクター関連の展示会に出展いたします
詳細は下記の通りとなっております
マイクロプロセス最前線シリーズ ~マイクロリアクター利用の実態~
詳細は下記の通りとなっております。
日 時 | 令和元年12月2日 (月) 10:00~18:00 |
会 場 | 大阪科学技術センター 8階 中ホール・小ホール [大阪市西区靱本町1-8-4、TEL.06-6443-5324] <交通>OsakaMetro地下鉄四つ橋線「本町」駅25・28番出口より北へ徒歩約5分、靭公園北詰. http://www.ostec.or.jp/access.html |
プログラム | |
1. | [招待講演] |
機能性化学品の連続精密生産プロセス技術開発 ~フロー精密合成から連続精密生産へ~ (10:00~11:00) |
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(国研)産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター フロー化学チーム 研究チーム長 甲村 長利 氏 |
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機能性化学品の合成には多段階の反応が必要とされ、主に有機合成化学に立脚したバッチ法により製造さ れている。製造の効率化と廃棄物削減を両立する技術として、固体(固定化)触媒を用いた効率的なフロー精 密合成に注目が集まっており、その技術に基づいた連続精密生産プロセス技術の確立を目指した国家プロジ ェクトが開始されている。本講演では、国プロの他、NEDOの戦略省エネ事業も合わせて紹介し、“連続生産” をキーワードとする製造プロセス革新について議論する。 | |
2. | 展示企業からのショートプレゼンテーション (11:00~11:30) |
3. | ポスターセッションおよび展示会 (12:30~15:00) |
【大学におけるマイクロリアクター集中研紹介】 | |
1)フロー化学プロセスにおける分離デバイスの研究開発 | |
大阪府立大学大学院工学研究科 教授 武藤 明徳 氏 | |
2)岡山マイクロリアクターネットの活動 | |
岡山大学大学院自然科学研究科 教授 小野 努 氏 | |
3)京都大学マイクロ化学生産研究コンソーシアム~産学連携歩みと最近の活動~ | |
京都大学大学院工学研究科 助教 殿村 修 氏 | |
【産官における成果もしくは現状の取り組みに関するポスター発表】 | |
1)スラグ流による発酵液からのフレーバー成分抽出プロセスの開発事例 | |
味の素(株) バイオ・ファイン研究所 プロセス開発研究所 日置 賢 氏 | |
2)気・液フロー反応の実機設計に向けた当社の取り組み | |
(株)カネカ 生産技術研究所生産技術研究グループ 基幹研究員 大石 孝洋 氏 | |
3)不斉水素化反応へのフロー・マイクロリアクターの適用 | |
高砂香料工業(株) 研究開発本部 主管 山本 哲也 氏 | |
4)固体触媒を用いた連結型フロー精密合成法の開発 | |
(国研)産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター 研究員 市塚 知宏 氏 | |
【企業展示】 | |
京セラ(株)、(株)神戸製鋼所、(株)タクミナ、(株)DFC、(株)ビートセンシング、 (株)PMT、マックエンジニアリング(株) |
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4. | [基調講演] |
低炭素・循環・デジタル社会での生産技術について考える(15:00~16:00) | |
京都大学大学院工学研究科化学工学専攻 教授 前 一廣 氏 | |
SDGs、ESG、が注目されている現在、低炭素循環、デジタル化を前面に出した生産技術への革新が求められている。ここでは、まず、持続的社会形成のために今後人類が考えていくべき必須項目を概観し、これを支援するツールとしてのマイクロ&モジュール生産技術の今後に関して私見を述べ、達成するための開発課題、社会への定着に必要な要素に関して考察する。 | |
5. | 情報交換交流会(ミキサー)(16:00~18:00) 於:小ホール、参加無料 ※交流会中もポスター発表、企業展示は継続します。 |
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定員 | 80名(定員になり次第締切) |
参加費 | 主催・協賛団体個人正会員20,000円、主催・協賛団体所属法人会員23,000円、大学・公設研究機関所属7,000円、学生3,000円、会員外学生5,000円、会員外37,000円 (何れもテキスト代、消費税含) |
※主催・協賛団体の支部以外に所属の場合でも主催・協賛団体所属としてお取扱いします。 ※会員外の方へ:化学工学会個人正会員にご入会されると、計25,500円 [正会員参加費:20,000円]+[2019年度正会員下期会費(9月~2月分)5,500円]となり、会員外参加費より安くご参加が可能です。詳しくは下記にお問い合わせ下さい。 |
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申込方法 | 【参加申込フォーム】に必要事項をご入力いただくか、またはE-mail等にて、標記行事名を題記し、(1)氏名、(2)勤務先・所属、(3)連絡先(住所、郵便・電話番号)、(4)会員資格、(5)送金方法(送金予定日)、(6)請求書要否、を明記のうえ、下記宛お申し込み下さい。 参加費の送金は、銀行振込(りそな銀行御堂筋支店普通預金 No.0405228 口座名義「公益社団法人化学工学会関西支部」)をご利用ください。 ※参加申込者には11月中旬頃に参加証を送付いたします。 |
申込・問合先 | 公益社団法人 化学工学会関西支部 〒550-0004 大阪市西区靱本町1-8-4 大阪科学技術センター6階 TEL: 06-6441-5531 FAX: 06-6443-6685 E-mail: apply(atmark)kansai-scej.org |
JASIS2019出展のお知らせ
2019年9月4日(水)~9月6日(金)に幕張メッセ国際展示場にて開催される【JASIS2019】に出展することになりました。ご多用とは存じますが、上司・同僚・関連部署の方々をお誘い合わせの上、ご来場いただき、ぜひ弊社ブースへお立ち寄りください。
小間No.7A-405
展示会出展に関するお問い合わせや、招待状をご希望の方は、以下アドレスまでメールにてご連絡をお願いいたします。
お問い合わせ : mr@makeng.co.jp
皆様のご来場をお待ちしています。
MEDTEC2019出展のお知らせ
下記日程でメドテック2019に出展する予定でしたが、コロナウイルスの影響により展示会が延期になりました。
拝啓 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
来る2019年3月18日(月)~20日(水)に開催されます「メドテックジャパン」に出展する運びとなりました。ご多用とは存じますが、上司・同僚・関連部署の方々をお誘い合わせの上、ご来場いただき、ぜひ弊社ブースへお立ち寄りください。
小間No.204-2
展示会出展に関するお問い合わせや、招待状をご希望の方は、以下アドレスまでメールにてご連絡をお願いいたします。
お問い合わせ:info@makeng.co.jp
皆様のご来場お待ちしております!
岡山県知事訪問@OTEX2019
先日開催されました岡山テクノロジー展初日(24日)、岡山県知事の伊原木 隆太様が弊社ブースを訪れ、マイクロリアクターのデモンストレーションの様子を見て頂きました。マイクロリアクターで生成された液滴を実物で確認され非常に驚いた様子でした。
化学工学会関西支部主催 第31回講演会に出展します!(2/1)
化学工学会関西支部主催の第31回 CES21講演会 「フロー連続合成技術の基礎と実用化-Good-bye Batch Welcome to Continuous! -」に出展が決定いたしました。
詳細は下記の通りとなっております。
http://www.kansai-scej.org/2018/h31ces.html
主 催 | 化学工学会関西支部CES21 |
協 賛 | 日本化学会近畿支部、日本プロセス化学会、日本薬学会近畿支部、近畿化学協会、 有機合成化学協会関西支部 |
化学産業において、省エネルギー化・省資源化・安全性向上への要望、プロセス運転管理の高度化、既存のプロセス更新などをきっかけとして、回分式プロセスを連続式プロセスへと転換する動きが活発化してきています。本セミナーでは、多くのメリットが得られる連続プロセス化に対して、技術的課題を概説すると共に、安定稼働へ向けたモデル構築法やデータ解析技術等を紹介します。さらに、社会実装実績や実際の計測技術も具体例を交えて紹介します。企業によるショートプレゼンは、研究者、技術者が日頃直面しているニーズに応えるものになります。多数のご参加をお待ち申し上げております。 | |
日 時 | 2019年 2月 1日(金)10:30~17:00 |
会 場 | 大阪市立大学文化交流センター (大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6F) <交通>JR「大阪駅」「北新地駅」、大阪メトロ・阪急・阪神「梅田駅」の各駅から徒歩約5分 |
プログラム | |
1) | マイクロ・フロー生産のための化学工学的課題 (10:30~11:20) |
徳島大学大学院社会産業理工学研究部 教授 外輪 健一郎 氏 | |
フロー生産に対する関心が高まり、技術開発が進められているが、いくつかの取り残された問題がある。その1つはフロー分離技術の開発である。また、システム化技術も開発が必要である。本講演では、これらの課題について化学工学の視点から考察したい。 | |
2) | 安定連続生産を実現するためのデータ解析技術 (11:20~12:10) |
京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻 教授 加納 学 氏 | |
高品質製品を安定して生産できない理由として、1)製品品質のリアルタイム計測ができていないために品質をフィードバック制御できていないこと、2)不良品発生の原因を把握できていないこと、3)設備の異常に適切に対応できていないこと、などが挙げられる。これらの課題を解決するためのデータ解析技術を、産業応用事例も交えながら、正しく適材適所で活用するためのコツと共に紹介する。 | |
3) | フローリアクターによる Process Intensification と社会実装への取り組み (13:30~14:20) |
(株)カネカ 生産技術研究所生産技術研究グループ 基幹研究員 大石 孝洋 氏 | |
我々のフローリアクターによるプロセス強化の取組みとして、ホスゲン反応とリビングカチオン重合への適用を紹介する。前者は、フローリアクターの設備がコンパクト化できる特徴により、有毒なホスゲンの保持量を極小化し、バッチプロセスに対し安全性を飛躍的に高めた。後者は、迅速な熱交換が可能な特徴により、-70℃が必須であった重合制御を-50℃で実現し、大きなエネルギーメリットを達成した。いずれもフローリアクターの優れた特徴があってこそ可能となるものであり、バッチプロセスでは不可能である。 | |
4) | 「フロー合成法」による化成品製造サービス (14:20~15:10) |
富士フイルム和光純薬(株) 機能性材料研究所 主任研究員 堀江 智章 氏 | |
フロー合成法は、副生成物の抑制や安全性の確保などのメリットがあり、装置のパラレル化によって増産も容易と言われているが、製造スケールへの適用例は少ない状態が続いている。そこで、当社を含む富士フイルムグループでは、これまでの知見を基盤とした「フロー合成法」による受託製造を開始した。本公演では反応事例に加え、反応プロセスの解析、連続的な後処理法の考察、および試薬メーカーとしての取組みを併せて紹介する。 | |
5) | 企業展示および交流会(出展企業によるショートプレゼンテーションあり) (15:10~16:10) 【広告出展企業募集中】 出展企業 ① 株式会社クオリティデザイン ② 株式会社DFC ③ 富士テクノ工業株式会社 ④ メトラー・トレド株式会社 ⑤ マックエンジニアリング株式会社 |
6) | インラインFTIRによる連続生産の最適化 (16:10~17:00) |
メトラー・トレド(株) オートケム事業部 キーアカウントマネージャー 原 祐樹 氏 | |
PATの有するin situ 分析、連続測定、リアルタイムモニタリングという3つの特徴は、連続生産と相性が良く、連続フロー反応、連続晶析においてもPATの使用は拡大している。その目的は、1)コスト削減、2)スピードアップ、3)リスク回避などが挙げられ、適用される場面は、1)ラボでの条件最適化検討、2)製造プロセスのトライアル、3)商業生産のモニタリング と多岐に渡る。本講演ではインラインFTIRに絞り、連続フロー反応への活用例を紹介する。 | |
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定 員 | 60名(定員になり次第締切)申し込み締め切りました! |
参加費 | 主催・協賛団体会員12,000円,大学・官公庁7,000円,学生3,000円,会員外16,000円 (消費税、テキスト代含む) |
申込方法 | 「第31回CES21講演会申込」と題記し,1)氏名,2)勤務先(所属,役職),3)会員資格,4)連絡先(所在地,電話番号,E-mail),5)送金方法(予定日)を明記の上,E-mailまたはFAXでお申し込み下さい。参加費は現金書留または銀行振込(りそな銀行御堂筋支店普通預金 No.0405228 「公益社団法人化学工学会関西支部」名義)をご利用下さい。 ※振込手数料は各自ご負担願います。 ※参加決定者には参加証を送付いたします(1月中旬頃)。 |
申込先
公益社団法人 化学工学会関西支部
〒550-0004 大阪市西区靱本町1-8-4 大阪科学技術センター6階
TEL: 06-6441-5531 FAX: 06-6443-6685 E-mail: apply(atmark)kansai-scej.org
OTEX2019に出展します!
1月24日~25日の2日間、コンベックス岡山で開催される中四国最大規模の技術【OTEX-OKAYAMA TECHNOLOGY EXHIBITION】に出展致します。皆様のご来場是非お待ちしております。
採用情報のページを更新しました。
化学実験(フルタイム・パート)の募集を開始しました。
興味のある方は一度電話でご連絡いただいた後、応募書類を送付してください。
連絡先はこちら:マックエンジニアリング株式会社 総務部 小谷 TEL:086-522-5276
マイクロリアクター・マイクロCSTR専用ホームページ新設
このたび、マイクロリアクター及びマイクロCSTRの問い合わせ増加にともない、専用ホームページを新設いたしました。
マイクロリアクター・CSTRの製品情報や実験動画、展示会の情報等随時更新しております。ぜひご覧くださいませ。
「中小企業 新ものづくり・新サービス展」(東京会場)に出展します!
「中小企業 新ものづくり・新サービス展」(東京会場)に出展します!
展示会の詳細は以下の通りとなります。 期間中に個別面談を希望されるお客様はお手数ですが、
事前に info@makeng.co.jp までご連絡願います。
ご多忙中の折とは作じますが、何とぞお誘いあわせの上ご来場賜りますようお願い申しあげます。
当社出展紹介ページ(マックエンジニアリングと入力し検索してください)↓
https://www.shin-monodukuri-shin-service.jp/exhibitor/
概要情報
名称 | ものづくり補助事業展⽰商談会「中小企業 新ものづくり・新サービス展」 |
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日程・会場 |
東京会場会 期 :2018年12月11日(火)~13日(木) 弊社ブース番号: S45 ※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。 |
主催 | 全国中小企業団体中央会(全国事務局) |
後援 | 経済産業省 中小企業庁 一般社団法人日本経済団体連合会 株式会社商工組合中央金庫 株式会社日本政策金融公庫 独立行政法人中小企業基盤整備機構 日本商工会議所 全国商工会連合会 独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO) 独立行政法人国際協力機構(JICA) 都道府県中小企業団体中央会(都道府県地域事務局) |
入場料 | 無料 |
https://www.shin-monodukuri-shin-service.jp/
びわ湖環境ビジネスメッセ2018に出展しました
2018年10月19日にびわ湖環境ビジネスメッセ2018(@長浜バイオ大学ドーム)に滋賀県工業技術センターと共同出展しました!
展示ブースの様子
びわ湖メッセホームページ→ https://www.biwako-messe.com/
滋賀県工業技術センターと共同研究している「マイクロフロー連続撹拌槽型反応器の開発」についてのパネルが、工業技術センターロビーで展示されております。
滋賀県工業技術センターホームページ→ https://www.shiga-irc.go.jp/
山陽新聞に掲載されました
H30年10月25日水曜日の朝刊に弊社のCSTRに関する記事が掲載されました。
ここをクリック→ H30年10月25日_山陽新聞記事_地方経済
CSTR、各種マイクロリアクター実験装置及びラボ使用に興味がある方はお気軽にご連絡ください。
担当: 小谷 研太朗 086-522-5276 info@makeng.co.jp
化学工学会関西支部主催:マイクロプロセス最前線シリーズ 出展決定
化学工学会関西支部主催のマイクロプロセス最前線シリーズ -来たるべき変革に向けた始動-:講演&展示 に出展が決定いたしました。 詳細は下記の通りとなっております。
http://www.kansai-scej.org/2018/1120micro.html
展示の予定内容等につきましてはホームページに随時追加・更新をしていきます。
主 催 | 化学工学会関西支部 | ||||||||
協 賛 | 岡山マイクロリアクターネット、化学工学会反応工学部会マイクロ化学プロセス分科会、近畿化学協会、触媒学会、日本化学会近畿支部、日本プロセス化学会、日本薬学会近畿支部、有機合成化学協会関西支部 <何れも予定> | ||||||||
日 時 | 2018年11月20日 (火) 10:00~18:00 | ||||||||
会 場 | 大阪科学技術センター 8階 中ホール・小ホール [大阪市西区仁本町1-8-4、TEL.06-6443-5324] <交通><交通>地下鉄四つ橋線「本町」駅25・28番出口より北へ徒歩約7分、うつぼ公園北詰. http://www.ostec.or.jp/access.html |
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プログラム | |||||||||
1. | [招待講演] 於:中ホール | ||||||||
デジタル化時代のものづくり(10:00~12:00) | |||||||||
東京大学大学院経済学研究科 教授 東京大学ものづくり経営研究センター長 藤本 隆宏 氏 |
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グローバル化とデジタル化の時代に、日本のものづくり産業の現場と本社は何をすべきかを、能力構築とアーキテクチャ戦略の両面から考える。 | |||||||||
2. | ポスターセッションおよび展示会 (12:00~15:00) | ||||||||
1) 企業ポスター発表・出展企業ショートプレゼンテーション 於:中ホール | |||||||||
2) ポスター発表および展示会 於:小ホール | |||||||||
・実生産プロセス向け大容量マイクロチャネルリアクターの開発 | |||||||||
(株)神戸製鋼所 技術開発本部機械研究所 松岡 亮 氏 | |||||||||
・ダイキン工業での環境調和型生産プロセス開発の紹介 | |||||||||
ダイキン工業(株) 化学事業部プロセス技術部 野口 敦史 氏、太刀川 祥平 氏 | |||||||||
・フローリアクターを用いた合成反応および重合反応の検討事例 | |||||||||
(株)カネカ 生産技術研究所生産技術研究グループ 基幹研究員 大石 孝洋 氏 | |||||||||
ほか、味の素(株)、千代田化工建設(株)を予定 | |||||||||
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【 大学からの最新シーズに関するポスター発表 】 | |||||||||
・マイクロ空間を利用した乳化重合のフロープロセスへの応用 | |||||||||
(岡山大学大学院自然科学研究科 教授 小野 努 氏 | |||||||||
・マイクロチャネル内の非定常渦流発生による迅速混合 | |||||||||
神戸大学大学院工学研究科 助教 堀江 孝史 氏 | |||||||||
ほか、(阪市大院工)五十嵐 幸一氏、(京大院工)牧 泰輔氏を予定 | |||||||||
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【 企業展示 】<何れも予定> 於:小ホール | |||||||||
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3. | [基調講演] 於:中ホール | ||||||||
マイクロ・フロー合成における化学プロセス技術の考察と展望(15:00~16:00) | |||||||||
徳島大学大学院 社会産業理工研究部 教授 外輪 健一郎 氏 | |||||||||
マイクロリアクタやフロー技術といった新しいプロセス技術が注目されている。これらを進展させるためには化学および化学工学分野の双方の貢献が必須である。本講演では、マイクロリアクタの特性について考察したうえで、今後のマイクロ・フロー技術の展望について私見を述べ、議論したい。 | |||||||||
4. | 情報交換交流会(ミキサー)(16:00~18:00) 於:小ホール、参加無料 ※交流会中もポスター発表、企業展示は継続します。 |
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定員 | 80名(定員になり次第締切) | ||||||||
参加費 | 主催・協賛団体個人正会員20,000円、主催・協賛団体所属法人会員23,000円、大学・公設研究機関所属7,000円、学生3,000円、会員外学生5,000円、会員外37,000円 (何れもテキスト代、消費税含) | ||||||||
※主催・協賛団体の支部以外に所属の場合でも主催・協賛団体所属としてお取扱いします。 ※会員外の方へ:化学工学会個人正会員にご入会されると、計25,500円 [正会員参加費:20,000円]+[H30年度正会員下期会費(9月~2月分)5,500円]となり、会員外参加費より安くご参加が可能です。詳しくは下記にお問い合わせ下さい。 |
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申込方法 | 【参加申込フォーム】に必要事項をご入力いただくか、またはE-mail等にて、標記行事名を題記し、(1)氏名、(2)勤務先・所属、(3)連絡先(住所、郵便・電話番号)、(4)会員資格、(5)送金方法(送金予定日)、(6)請求書要否、を明記のうえ、下記宛お申し込み下さい。 参加費の送金は、銀行振込(りそな銀行御堂筋支店普通預金 No.0405228 口座名義「公益社団法人化学工学会関西支部」)をご利用ください。 ※参加申込者には11月上旬に参加証を送付いたします。 |
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申込・問合先 | 公益社団法人 化学工学会関西支部 〒550-0004 大阪市西区靱本町1-8-4 大阪科学技術センター6階 TEL: 06-6441-5531 FAX: 06-6443-6685 E-mail: apply(atmark)kansai-scej.org |